実行環境

SCRIPTIS™

KEOLABSの規格別Test Suiteを実行する制御・自動化基盤。Pythonベースでスクリプト実行・機器制御・ログ・レポートを担います。

ベンダー Keolabs 規格 KEOLABS 共通基盤 タイプ A

解決する検証課題

SCRIPTIS™は、EMVカーネル=ペイメントアプリケーションの挙動。L1のDigital(プロトコル適合)とは層が異なり、取引フローの中核ロジックを担います。このフェーズで発生しがちな抜け・属人化・再現性の問題を、体系的な試験で解消します。

テストケース網羅範囲

端末構成とカーネル分岐を、取引タイプ横断で網羅的に検証します。

観点カバー範囲
ブランド分岐Visa / Mastercard / Amex / Discover / JCB / UnionPay
CVMPIN / 署名 / CDCVM / No-CVM
承認経路Online / Offline / フォールバック
インターフェース接触 / 非接触 / デュアル
例外系タイムアウト / リバーサル / 部分承認

対応端末・環境

主要POS・端末ベンダーの型番/ファーム条件に対応。CI・回帰への組込み例を提供します。

試験構成・ライセンス例

公開情報に基づく構成・ライセンス名称の例です。現行の販売SKU、必要なハードウェアオプション、規格版は見積時に確認します。

区分
実行Pythonベース試験スクリプト
制御ProxiLAB Quest・計測器制御
ログ/レポート測定値・通信ログ・判定・回帰比較
自動化ロボット/DUT制御連携

規格別Test Suiteと組み合わせ、手動評価から再現性のある自動試験へ拡張できます。

カスタマイズ性

試験パラメータは設定ファイルからも変更できます(電力磁界、CID・FSDI等のグローバル変数、テストコマンド定義)。スクリプトは複製・編集が可能で、SCRIPTISの編集・デバッグ機能を使って自社の試験ニーズに合わせて調整できます。

実機写真

SCRIPTIS™ 実行画面
SCRIPTIS™ 実行画面テストツリー・ログ・トレースを一画面で。テストベンチとDUT間の通信を完全可視化

導入用途

  • 新規開発時の 実行環境 検証立ち上げ
  • 構成変更・アップデート後の回帰
  • 認証取得に向けた前段の網羅確認

認証との関係

適合試験用。認証取得が必要な場合は横断の認証サービスをご案内します。