EMVCo · NFC Forum · ISO/IEC 10373 · ICAO 対応

NFC・EMV決済の
試験と認証を、まるごと。

非接触カード、決済端末、NFCスマホ、交通カード、ePassport ── 試験対象と規格を起点に、試験プラットフォーム・規格別Test Suite・基準アンテナ・校正系・自動化までを一式で構成します。単品の測定器ではなく、認証に通る試験環境そのものをご提供します。

検証レイヤーどの段階でも試験できる L1 物理層 ─ L2 カーネル ─ L3 端末統合 ─ 磁気 ─ 運用/UAT
カード / モバイル タップ起点 L1 · 物理層 13.56MHz · ISO 14443 L2 · カーネル EMV kernel L3 · 端末統合 E2E · 取引網羅 磁気 レガシー支線 運用 · UAT 回帰 · 発行 決済 / 認証 ネットワーク
取引の経路(本線) 磁気 = レガシー支線 認証は全駅に掛かる横断領域 各駅をクリックで該当レイヤーへ
試験システムとして提供 単品の測定器ではなく、DUT × 規格 × 試験目的から必要な要素を組んで、認証に通る試験環境を構成します。
01

試験プラットフォーム

ProxiLAB Quest(非接触 PICC/PCD/NFC)・ContactLAB(接触 7816/SWP)・ProxiSPY Quest・NomadLAB。

02

規格別 Test Suite

EMVCo・NFC Forum・ISO/IEC 10373・ICAO・CIPURSE 等。試験ケース・判定・レポートを提供。

03

基準アンテナ・治具

Test PICC/PCD、PCD Assembly、PICC Probe、CMR。DUTの反対側の RF 基準環境を規定。

04

校正・計測

Calibration Coil、オシロスコープ、RFアンプ。再現性ある測定条件を担保。

05

実行・自動化

SCRIPTIS™ でスクリプト実行・機器制御・ログ・レポート。ロボットで回帰を自動化。

同じ試験技術が、異なる現場で問われる ── 求められる規格と制約は現場ごとに違う。
Guided selection

何を選べばいいか分からない。
そこから始めてください。

2問で検証レイヤーを特定します。L3と運用では、もう一問で目的(端末構成の検証か、取引のUATか)を確認し、最適なパートナー製品を提示します。

用途から診断STEP 1 / 2
Browse by layer

検証レイヤーから、製品を絞り込む。

第一軸はレイヤー。そこにベンダーと認証をファセットとして掛けます。この構造上、ICC(端末側)とB2(発行側)は同じ棚に混ざりません。

ベンダー
認証(横断)
Vendors, correctly separated

ICC と B2 は、役割が違う。

両社を「EMVカード」でまとめるのは購買視点。エンジニア視点では検証目的が根本的に違うため、構造で分離しています。

ICC SolutionsL2・L3 の主軸ベンダー(端末側)

L2・L3 の主軸 — 端末構成・カーネル網羅

L2(カーネル挙動)と L3(端末統合)の主軸。ICCSim TMat(L2/L3 認定スイート)で端末構成と分岐を網羅し、認証まで一貫。

  • ICCSim TMat ── EMV L2 / L3 認定試験スイート
  • ICCSimTMat for Fiserv ── Fiserv 向けキット
  • Merchant Test Cards ── 端末構成を検証するカード
  • VIABLE ── クローズドループ試験キット
  • ICCSim Dev / 認証サービス
ICC の全6製品を見る →
B2 Payment Solutions主レイヤー 運用(発行側)

ホスト/イシュア接続・ブランドUAT

発行側の取引受け入れ試験と、地域・ブランド別の取引網羅の道具。

  • EMV テストカードセット ── 地域/ブランド別UAT
  • Touchless Dual Interface Collection ── 非接触/デュアル
  • UAT EBT Card ── 特殊用途UAT
  • Paytest 系(Hub/Lab/Robot)── 自動化・回帰
B2 の全9製品を見る →
2-TIER テストカード一覧は2段構造(第1段=端末構成検証か取引UATか/第2段=地域・ブランド・IF)。第1段で目的が割れるため、以降どのカードを足しても両社が同じグリッドに落ちません。分離は情報設計で保証されます。
Pages that go deep

製品タイプで、説明の器を変える。

全製品に同じ見出しを使いません。タイプごとに「核」を変えることで、細かい説明が必要な製品には、細かい説明が入ります。

解析・スイート

機能・スイート型

ProxiSPY · ICCSim TMat · EMVCo/ID/交通スイート
核となる情報表示・解析機能/対応テストスイート(規格・版)/プロトコル・IF
プラットフォーム

試験基盤型

ProxiLAB Quest
核となる情報エミュレーション能力・VHBR・VNA 等のプラットフォーム能力
基準治具

リファレンス型

基準アンテナ・治具
核となる情報DUT↔基準の対応/規格別アクセサリ(実SKU・写真)
キット / システム

網羅型

Barnes CAT/CPT · Paytest 系
核となる情報試験構成・カバー範囲/対応端末
テストカード

カード型

B2 EMV カードセット · Touchless
核となる情報収録カード明細(名称 / AID / IF / 取引条件 / 用途区分)
SDK / サービス / ランタイム

組込・サービス型

Alcinéo SoftPOS SDK · 認証サービス
核となる情報提供物・統合ステップ/対応規格・認証(ランタイムは別軸)
Cross-cutting

認証は、レイヤーではなく状態。

L1でも、L2でも、L3でも認証はあります。だから独立した階層にせず、各駅(レイヤー)に掛かる横断領域として扱います。

L1 CERTIFICATION

EMVCo L1 / NFC Forum

Keolabs EMVCo L1 適合スイート・NFC Forum スイートで、RF・アナログ/デジタルの認証を前段から支援。

L2 CERTIFICATION

カーネル認証

SCRIPTIS™・ICCSim TMat でカーネル挙動を試験し、L2認証に対応。

L3 CERTIFICATION

端末・ブランド認証

ICC テスト・認証サービス、Barnes 認証テストモジュールで端末統合の認証を伴走。

認証ラボ・認証取得先

Bureau Veritas ICTK ── 認証を発行するラボ

試験機と認証は表裏一体です。Bureau Veritas ICTK は EMVCo・Visa・NFC・Discover 要件に対するスマート決済セキュリティ試験・認証を提供する認定試験ラボ/認証機関(対象:モバイル端末・決済カード・POS端末)。2001年設立、2017年に Bureau Veritas(1828年設立)が買収しました。

注目すべき点:ICTK は KEOLABS の完全自動 EMVCo Level 1 テストソリューション(カード・リーダー両方)を採用し、EMVCo 認証を取得しています。つまりポジティブワンが扱う KEOLABS 機材で構築される試験ベンチは、実際の認証ラボが使うものと同じ系譜。開発現場で通れば、ラボ認証でも通る──その裏付けになります。

ICTK の認証サービス・プロセスを見る →
Certified runtime — a different axis

試験する道具ではなく、
製品に組み込むランタイム。

ここまでは「検証する道具(テスター)」でした。Alcinéo はそれとは別軸で、決済端末・SoftPOS に組み込んで動くランタイム(決済処理の本体)を供給します。EMVCo L1 / L2 等の認証を通した実装として提供され、テスターで検証される DUT 側に載る製品です。

ポジティブワンは Alcinéo の認証済みランタイムのディストリビューター
Execution environment — cross-layer

レイヤーの下に、実行環境がある。

SCRIPTIS™ と RGPA は、特定のレイヤー製品ではなく、KEOLABS の各試験スイートを動かす実行基盤(UI・プラットフォーム)です。L1 も L2 も L3 も、この上で実行されます。だから検証レイヤーの棚には置かず、横断の実行環境として分けています。

Card issuance & QC — issuer side

端末側ではなく、カード発行側の検証。

Barnes International はカードの発行・パーソナライゼーション検証(issuer / card manufacturer 側)のツールメーカーです。CPT/CAT はカードを挿入して EMV チップ・磁気のパーソナライゼーションデータを検証し、認証テストモジュールは Payment Scheme 提出前にカードを事前検証します。端末統合(L3)とは別の軸として扱います。

Technology partners

5社のパートナーと、その製品。

世界の決済テスト・リーダー5社。各社の役割(どのレイヤー・どの軸か)と、扱う製品の一覧です。KEOLABS・ICC・Barnes・B2 は試験器、Alcinéo は認証済みランタイムの供給(別軸)。

試験器
L1 物理層・プロトコル(Analog+Digital)の主軸

EMVCo L1・NFC Forum・ID文書・交通の各適合スイート、ProxiLAB/ProxiSPY、基準治具。実行環境は SCRIPTIS™/RGPA(全レイヤー横断)。

12 製品
試験器
L2・L3(端末側)の主軸

ICCSim TMat(L2/L3認定スイート)、Fiserv版、Merchant Test Cards、VIABLE、認証サービス。

6 製品
試験器
カード発行・QC(issuer側・別軸)

CPT/CAT 3000v3 系のカード・パーソナライゼーション検証、認証テストモジュール、P3 発行データ準備、磁気QC。端末統合(L3)ではなくカード発行側。

8 製品
認証済みランタイム
認証済みランタイムの供給(別軸)

端末・SoftPOS に組み込む EMV カーネル/SoftPOS・MPoC SDK。試験器ではなく DUT 側の供給物。

5 製品
試験器
運用(発行側)・取引UAT/自動化

Paytest 系の取引自動化・回帰、地域/ブランド別テストカード、磁気シミュレータ、研修・サービス。

9 製品
認証ラボ・パートナー(試験機ベンダーとは別種別)

EMVCo・Visa・NFC・Discover の認定試験ラボ/認証機関(韓国/Bureau Veritas グループ)。KEOLABS の EMVCo L1 ソリューションで EMVCo 認証を取得。ポジティブワンが扱う機材の「認証取得先」にあたります。試験機を売るのではなく、認証を発行する側です。

ICTK の認証サービスを見る →

何を選べばいいか分からない。その状態から。

研究開発から Validation・Certification まで経験した技術者が、日本語で伴走します。